タバコについて
ブラックと言わずもがな厳しい研究室に入ると喫煙率が上がります。ちなみに研究室は禁煙です。
私は最初 超嫌煙派だったのですが、あることをきっかけに
手巻きタバコ→普通のタバコ→オーガニックタバコ&葉巻 と移行していきました。
ストレスの発散と休憩時間のちょうど良さから徐々に量が増えていき、常にライターを持ち歩いていないと不安になるレベルでした。
定期的に依存してないかな と1週間ほど期間を決めて禁煙していました…初めのうちは良かったのですが徐々にタバコの吸う量が増えていき3日ほどでタバコの画像や動画を見ると吸いたい衝動に駆られるようになったのです。
あれ?これって依存じゃね?
周りの目線はどうでもいいけど今まで行っていた習慣を断ち切るというのは中々にストレスです。この時期にストレスかけたくないよォォォ
ということで上手い事禁煙出来ないか模索しました。
幸い肺に入れる吸い方ではなく所謂「ふかし」が大半でしたので周りの依存者ほどタバコが吸いたいとはならなかったのが救いでしょうか。ちなみにふかしていたのは肺に入れたところでたいして美味しくなかったからです。
さて、禁煙するにあたって何が必要か…初心に帰ってみました。
なぜタバコを吸い始めたのか?それは「煙ってこんなに味があるのか」という衝撃でした。
嗜好品というのも頷けます。ちなみに市販品のタバコが臭いのは巻いている紙に燃焼剤が含まれているからです。燃焼剤なしの紙(スローバーニング)で同じ葉っぱを巻き直して吸ってみるとその差に愕然とします。
さて、禁煙にあたっていくつか案を考えました。
1.IQOS
2.プルームテック
3.VAPE
まず大きな違いとして1と2にはニコチンが含まれています。VAPEにはタバコの葉など含まれていないのでニコチンタール関係なく、ただの煙です。(グリセリンを蒸発させているので人体にどれほどの害があるのかは未だ謎ですが)
人間そんな強くありません。突然ニコチンを断つのは不可能だと考えました。
そうなるとIQOSとプルームテックに絞られますが、
:蒸しているような味がとてもじゃないが無理
IQOS :手巻きタバコからの流用も不可、掃除だるい
:吸い殻が死ぬほど臭い、チャージだるE
:熱していないだけ味に不満はないがパンチが弱い
プルームテック:チャージだるEEEEEE
:意外とカプセル高い
との理由から断念。結果VAPEに落ち着きました。
でもニコチンに抗えなくなったら普通のタバコ吸うのでは…?そんな疑念を払拭してくれたのがこのVAPEでした。
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これめっちゃいいです。何が良いってこれ…
プルームテックのカプセルつけれちゃうんです!
普段遣いはVAPEとして吸って、ニコチン足りないなと思ったらプルームテックのカプセルをつける。この使い方がコスパ最強なのではないでしょうか!?
作業するときにタバコのようなものを吸っていたい&夜の人がいない研究室で使えると考えるとBEST OF BESTです。深夜作業を考えてメンソールキツめリキッドを多数用意しました。
とりあえず煙出すのたのCCCCC
これで修論も捗るはずです。捗る…ハズ…です… ウン
まぁ、煙出すの楽しいから良しとします!!
ボフゥゥゥ(^q^)