修論体験談を残すという理由
こんにちはこんばんは
どうも「のふ」です。よく考えたら今までニックネーム無かったなと思いつけました
今後はのふという名前でやっていきます。
さて、前回も話していた修論に関するお話です。
前回以下の構成で話すと書いていました 今回は1.この文章を残す理由についてです
そんなに大した話でもないですが、お付き合いください(笑)
ツライのを知りながらも研究室に突撃して結局ツライツライ思いながら研究をしていたのふなのですが、研究も何もかもいやになって取り敢えずネットサーフィンし始める時があります。
そういった時に
「研究室 やめたい」
「院生 つらい」
「工学系 院生 修士論文」
と調べてしまうわけです。
しかし悲しいかな、「工学系」「院生」「上手く行っていない」人のお話というのは極めて少なく、「世の中やはり優秀な人でなければ院なんて行かないのかな…」なんて思ったりします。
文系であったり、上手く行っていないにしても方向性が違ったりでなかなか自分にあったブログ等体験談・解決策というのが見つけられずに落胆した覚えが何度もあります。
ヤフー知恵袋等漁ってみたり(笑)
出来ない院生あるあるなのでしょうか?
修論が書けないだの研究室やめたいだのそういった質問やコメントは確かに数多くありました。しかしそれに対する返答も極めて曖昧なもので、
「なんとかなるから取り敢えず出せ」
とか
「人間関係を云々カンヌン」
とか
「自分で決めた道なんだから弱音吐くな」
とかそういった答えばかりなのです。確かにどの答えにも一理あるとは思うのですが…
そうじゃない
私が求めている答えはそういうものではないのだと…そんなことは百も承知でその上で同じ境遇のやつがいないか こういった場合どう対処すれば上手く行きそうなのか等のアドバイスが欲しいわけです。
指導教員とか友人に聞くというのが当たり前なのかもしれませんが、少なくとも私は出来ませんでした。どうにか出来ないかと抱え込んで抱え込んでどんどん自滅していくのです。
そこで私は
「この研究が終わったら絶対他の人のためになるようなモノを残してやる。私は耐えられるかもしれないけれど、対処法が見つけられず耐えられず自殺してしまう人もいる。その人達のためになにか助けになるモノを残そう」
そう決意しました。自分が現在出来ていないことは棚に上げてですが(笑)
もし…もしその時に私が同世代で何かしらの方法でツライ体験を共有し、解決に向けて一緒に頑張れるような人が見つかっていれば書く気は起きなかったかも知れません。
しかし人生はそんなに甘くなかった。そんな人は現れませんでした。
そういった訳で私のツライ(もっとツライ人からしたら全然ツラくないのかも知れないですが)経験を共有出来ないかなと思い、ブログに記すと行った形で残そうとした次第です。
宜しければまた更新しますので読んでいただけると幸いです。では今回はココらへんで