のふブログ

工学系のツライツライ研究室を修了してエンジニアになった若造の話です

修士課程を終えて

こんばんはこんにちは

 

ようやく一段落してきました。

社会人としてはこれからがスタートなんですけれどもね(´・ω・`)

 

あまりにも書きたいことが多すぎるので一度整理しようかなと思いました。

ということで以下の順番で話を進めていきます。

  1. この文章を残すという理由
  2. 修士課程に進むきっかけ
  3. 修士1年目
  4. 修士2年目
  5. 修士課程中の生活等
  6. 反省点
  7. 今後頑張る人達へ伝えたいこと

です。

チマチマ書いていきますよろしくおねがいします。( ー`дー´)

修論終わりました…!!

終わったああああああ

 

なんとか最終発表(口頭試問)を終えて判定会議でOK貰えました!!

 

うーん もっとテンション上がるかと思ったけど

意外とジワジワと

あぁ・・・やっと終わったんだな…

と感じます。

たかが二年されど二年 メリットも沢山デメリットも沢山ありました

 

一応ブラック研究室を学部時代含め3年半生き残れたのは大きいかなと

同じような境遇に陥った人に向けて今後は「こういった時こうした方が良い」等

自分の経験談&アドバイスを書いておこうかなと思います。

私自身の思い出にもなりますし、誰かの助けになれば幸いです。

 

とりあえず事務手続きをこぼさなければ無事、修了&就職です。

当ブログを読んでいただいた方、そして実際に周りで支えてくれた人達に感謝します。

 

ではまた 次の記事でお会いしましょう(゚∀゚)

審査用論文・・・提出しました・・・

おかげさまで・・・

なんとか受理されました。まぁ体裁のチェックだけだからここからが勝負

 

「審査のほどよろしくおねがいします」

 

と言うに言えないクソ論文で非常に申し訳ない・・・

担当の副査と主査の机に論文置くのが非常にツラかった…ツライ

 

まぁ兎に角体裁はどうにせよ提出期日に体裁は守って提出出来ました

シコシコ添削しながら発表資料作ります

 

こんなので通るのかなぁ・・・

返信出来ませんでしたがブログで応援していただきありがとうございました。だいぶ心の助けになりました。

 

終わりが見えない 修士つらい

終わりが見えそうで見えない

 

未だに完成版がひとつもありません。一応残すのはあと2章ですが…

 

頭働いてないのと焦りで日本語が稚拙すぎます。後で読み返して

 

はえー中身ない

 

と自分自身でも思います。審査通らなかったらそれはそれで諦めるけど、通ったら通ったで問題だろこれ…

でも通して(´・ω・`)

 

もっと早くやっておけばとかありきたりな後悔はありません

どうせ早くやってもテーマ変更と収拾のつかなさで同じように苦しんでいます。

 

だから今は耐えて耐えて…ドブの底の方にあるゴミみたいな論文出してなんとか切り抜けます

 

こんなのが修士号貰って日本の未来担うのもどうかと思うんですが…自分の首絞めるので修士なんてこんなものだと思っておきましょう(笑)

28日までがんばるぞぉ…(遠い目

 

修論ラストスパート

28日が締め切りです。印刷を考えると27には出来ていないとよろしくない

 

となると残り4日ですね!!

 

うーん 体調はそこまで悪くないですが、インフルにもかかってないし

 

最近は全然寝れなくてどんどん脳の効率が低下しています。

 

でも最近は研究室に朝から夜まできちんとメリハリつけてやっていたのである程度進捗はあります。

 

もうこの期に及んでは内容なんて…取り敢えず締切までにものを作るしかないです

 

常にしんどいですがなんとか頑張るぞい…(*´ェ`*)

籠城計画破綻

はい

当たり前だよなぁ?

 

人間そんなすぐには変われないゾ

 

籠城しようと思って色々持ち込んだけど耐えられなくて結局夜景を見に逃げてました

 

寝るならまだしも夜景見に行くってお前 お前…

 

我ながら情けないけど出来ないものは出来ないのである

 

そして教授とドキドキしながら面談をしたところ28日までに取り敢えずのものを仕上げるという方向でなんとかなりました。

あと無理をしすぎとのことで、自分のペースで研究室に来て良いよとのこと

 

このおかげでめちゃくちゃストレスが軽減されました。

MAXストレス値が100だとしたら元々80ぐらいだったのが20ぐらいまで落ちた感じ

 

ちょっと落ち着けた…久々にちゃんと寝れるかな

 

ん?

 

肝心の修論は何も進んでねえ!!

 

が がんばろ・・・

本格的研究室籠城計画

こんにちは

本格的に研究室に籠ろうかと思います。

もう先生が怖いとか空気が悪いとか後輩が面倒とか研究が進まないとか関係ないです。

 

書けなかったら死にます。マジで

 

まだ書いていませんが、就活もそうやって乗り越えました。

この企業落ちたら迷惑のかからない方法で死んでやろうと本気で思っていました。

私はポンコツなのでそれぐらいしないとやらない人間なのです。

大丈夫、電車は止めないから(笑)

 

研究室自体は割と環境が整っていて

・近くにスーパー

・ちょっと外出れば喫煙所(中に作ってくれい)

・ベッド有り(棚だけど)

・PCあるから研究の合間に友達とやり取りやネットサーフィン出来る。

・ただしオナニーは出来ない。(やってもいいけどリスク高すぎる)

・シャワーがある

・コインランドリー近くにある

といった感じです。

 

問題は帰りたくなった時ですね。

あーもう疲れたとか温泉行きたいとか

コレ全部言い訳です。研究室から逃げたいがための

 

疲れたら近くの定食屋言って美味しいご飯食べてカーシェアで温泉行って帰ってくればいいのです。

 

じゃあ何故家に帰りたくなるのか?どうせ一人暮らしです。

原因は…

・ラボより良いPCがあるためゲームやら出来る。

・研究室のストレスから逃げられる

・研究しなくても済む環境に逃げられる

等でしょうね。別に自炊なんか全然してないし

じゃあこの要因を潰していけば必然的に 家帰るのめんどくせえしなーとなるわけです。ということで潰していきましょう。

 

今日は学校行く気ないし、家の掃除をします。(日曜日)

月曜日ササッと家を出られるように準備を整えましょう。

 

考えられる案としては

・PCの電源コードを抜いて収納しちゃう

・普段使っているものをまとめて学校に持っていく(髭剃り等)

・着替えとタオルを何枚か持っていく

とかですかね。やりすぎても続かないと思うのでこれぐらいで

要は普段遣いの生活用品をまるごとラボに持ち込んでしまえば良いのです。

そうしたら「家に帰ってもいつも使ってるものないし別に2週間ぐらい我慢するか」

となります。本当か?

物は試しです。では早速掃除に取り掛かりましょう。